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このページは、数日おきに更新します。
ブログのように、新しい記事を上に加えてゆきます。
古い記事は、2~3週間程度で、過去のブログのページへ移します。
ポタラ・カレッジの近況報告や行事に関することなど、最新の情報を書きますから、是非頻繁にチェックしてみてください。

4月20日(日) 大灌頂法儀の復習

「ヤマーンタカ十三尊大灌頂」を受法された皆様、お疲れ様でした!
受者の方々の御協力のお蔭で、無事に成満することができました。本当に、有難うございます!!

今回は、初めて無上瑜伽タントラの大灌頂を受ける方も多かったのですが、「ラムリム」など顕密共通の道を皆さん良く学修されていたので、チャト・リンポチェも大変お喜びになっていましたね。。「形式よりも中身重視」というポタラ・カレッジの特色が発揮された、とても質の高い密教伝授だったと思います。

二日間にわたる灌頂法儀の意味内容を復習したい方は、拙著『ツォンカパのチベット密教』第Ⅱ章5節に簡単な説明がありますから、御覧になってください。初日の準備行はp.84、2日めの正行はpp.86-90です。該当箇所の註も併せて参照された方がよいと思います。


4月18日(金) 「宝性論」の引用

昨日の「前行御法話」を聴聞された皆様、お疲れ様でした!

御法話の中でチャト・リンポチェが引用なさっていた『究竟一乗宝性論』第二品のお言葉は、一切有情悉有仏性の根拠を説く有名な偈頌です。

仏陀のお体が放たれて〔遍満して〕いるゆえ、真如と無差別のゆえ、〔仏陀の〕種姓があるゆえ、全ての有情にいつも仏陀の心髄が具わっている。

チベットの般若心経』の第四章p.203に、簡単な解説があります。

さて、今夜から「ヤマーンタカ十三尊大灌頂」です。
前行法話でリンポチェは、「無上瑜伽タントラの灌頂は、そう簡単に授けられるものではないが、ポタラ・カレッジできちんと学修している皆さんは受者としてふさわしいから、お願いを快諾した」とおっしゃっていました。そのお言葉の重みを自覚し、正しい動機を堅持して、ともに精進しましょう!

4月17日(木) 金剛バイラヴァ十三尊の図像資料

18日と19日に厳修される「ヤマーンタカ十三尊大灌頂」に関連する図像資料を集めたアルバムを、facebook上に作ってみました(facebookのアカウントがなくても御覧になれます)。
入口は、密教伝授のページの下の方にあります。
今回の大灌頂の受者を主な対象とする定期講習「ヤマーンタカ十三尊成就法」の進捗に合わせ、このアルバムに資料を追加してゆきたいと思います。

4月16日(水) チャト・リンポチェ、東京御到着

高野山でダライ・ラマ法王の御助法という大役を終えられた大阿闍梨チャト・リンポチェ師とゲシェー・タシー師を、本日午後、東京駅でお迎え致しました。
明日から三日間、前行御法話とヤマーンタカ十三尊大灌頂ですね。

大灌頂を受法するにあたって最も大切なのは、至極当たり前のことですが、三宝への帰依、そして菩提心です。
こうした点については、以前のブログでも再三書いているし、先月の「灌頂事前講習」でも詳しく説明しましたが、重要なことですから昔の記事を再掲しておきましょう。これは、私自身の自戒のためでもあります。

密教の灌頂や伝授では、「ラマと本尊は一心同体であり、それに仏法僧の三宝が集約されている」と信解し、真心から帰依することが大切です。
そして、「一切衆生のため、自分自身が仏陀の覚りを得よう」という菩提心を動機にして、灌頂や伝授を受けることが肝要です。
一番大事な要点は、実にこれだけです。

密教を修行するには、仏教一般の巾広い知識や、特に中観の正しい理解が必要です。また、密教自体についても、学ぶべきことはたくさんあります。瞑想を実践するためには、精神集中力も欠かせません。
けれどもこれらは、灌頂を受けてから、いくらでも学修できます。特に精神集中力や瞑想技法などは、成就法の実践を通じて修練することが可能です。

帰依と菩提心もまた、灌頂を受けてから、さらにレベルアップしてゆく必要があります。
しかし、この両者が精神集中力などと決定的に異なるのは、「もし帰依と菩提心が全然なければ、その人にとって、灌頂自体が全く成立しない」という点です。たとえ伝授会場に座っていても、物理的に身体がその場に存在しただけにすぎず、本当の意味で灌頂を受けたことにはなりません。
ですから密教伝授に際して、とにかく帰依と菩提心だけは、何よりも重要視しなければいけないのです。

菩提心といっても、正真正銘の非作為的な菩提心を発するのは、そう簡単でありません。
そこまでは無理でも、まず菩提心についてよく学び、「自分も菩提心を発したい」という真摯な願望を抱き、そのうえでよく瞑想することが大切です。
例えば、「因果の七秘訣」などの瞑想を重ねることにより、作為的な菩提心を確立できるようになります。
灌頂の法儀では、ラマが菩提心のお話をなさるはずです。その内容を聴聞しながら、作為的な菩提心を確立できれば、それを動機にして灌頂を受けられるわけです。
だから、灌頂を受けた後も菩提心のレベルアップに精進し、非作為的な菩提心を目指さなければいけません。これができたら、そのとき本当に密教の菩薩となるのです。

4月14日(月) 伝授会場の準備

昨日は、ポタラ・カレッジ東京センターで、伝授会場の準備を行ないました。お手伝いくださった会員ボランティアの皆様、ありがとうございます!
そして夜には、会員のDJ TOZAWAさんが、音響システムの準備をしてくれました。彼のお蔭で、最近のポタラの伝授会場は、ラマや通訳の声が格段に聞き取りやすくなっていると思います。
いよいよ今週木曜の夜から3日間、大阿闍梨チャト・リンポチェ師の御法話とヤマーンタカ十三尊大灌頂です。とても楽しみです!

チャト・リンポチェは、現在高野山に滞在なさっており、本日厳修されたダライ・ラマ法王猊下による大日現等覚(胎蔵法)大灌頂の助法をお務めになったはずです。

4月 5日(土) 定期講習案内書発送

ポタラ・カレッジ春からの定期講習(東京・名古屋・大阪)の案内書・申込書を、会員の皆様等へ昨日お送りしました。来週前半までには届くと思います。
封入・発送作業をなさってくださったボランティアの方々に感謝です!
会員以外の方へも、御請求があればお送り致しますので、遠慮なくおっしゃってください。

この案内書とほぼ同じ内容が、ポタラ・カレッジ公式サイトにもアップされています(こちらをクリックすると、別ウィンドウで開きます)。

4月 3日(木) 降三世大儀軌王

2月25日の記事で紹介した『全訳 ツォンカパ 中論註 正理の海』(クンチョック・シタル奥山裕共訳、起心書房)、既に書店での取り扱いも始まりましたね。
改めて強調したいですが、この書物には、「中論」の解説書として今までに類をみない論理的明快さがあります。中観哲学を本格的に学ぶテキストとして、まさに決定版といえるでしょう。

さて、起心書房からは、これと同時に『全訳 降三世大儀軌王/ムディタコーシャ註釈』という密教の学術書も刊行されています。この分野の第一人者である北村太道先生とタントラ仏教研究会の訳によるもので、極めて貴重な研究成果です。
この経典は、チベットの伝統教学では、『真実摂経(金剛頂経初会)』降三世品の釈タントラと位置づけられています。また、中国・日本密教の文脈から見ると、不空の「十八会指帰」に於ける第四会に相当すると考えられています。ただ実際には、漢訳の経典が現存しないため、チベット訳の根本タントラと続タントラの全篇(Toh.482)、及びムディタコーシャによる註釈(Toh.2509)の和訳が今回出版されたのは、非常に意義深いことです。
北村先生とタントラ仏教研究会によるこうした分野の御研究は、瑜伽タントラと無上瑜伽タントラの繋がり、さらには日本密教とチベット密教の内容的な関係性に光を当てるもので、まことに重要な意味があると思います。
関連する論考が、2011年11月2日のブログ記事にあります。こちらです。


4月 1日(火) ガクリムのコースは第十四品から

早くも4月ですね。
ポタラ・カレッジ東京センターの定期講習、去年秋からの学期は、昨日までで無事終了しました。御参加くださった受講者の皆様に、心より随喜して感謝したいと思います。

4月からの定期講習(東京・名古屋・大阪)の詳しい御案内がポタラ・カレッジ公式サイトにも掲載されたので、御覧になってください。こちらです。

私の担当する「真言道次第広論(ガクリム・チェンモ)のコースは、ちょうど3月末で第十三品が終わったので、新学期は第十四品からとなります。主な内容は、究竟次第実修のための基体解説(チャクラ、脉管、風、滴、心)、風の瑜伽、チャンダリー()の瑜伽などです。
第十四品の詳しい科文が、こちらのページの下の方にありますので、御参照ください。

3月22日(土) チャンパ・リンポチェ御縁日

昨日は、お蔭様で、ヤマーンタカ事前講習を無事に務めさせていただくことができました。
熱心に聴いてくださった参加者の皆様に、随喜とともに感謝したいと思います。
今回初めて無上瑜伽タントラの大灌頂を受法される有縁の方々が相当数いらっしゃるのは、とても喜ばしいことです。まず大灌頂を受け、「六座グルヨーガ」を通じて三昧耶と律義を保持することから、無上瑜伽タントラの本格的な修行の道が開けます。

さて、3月22日は、大阿闍梨チャンパ・リンポチェ師御示寂から三年めの御縁日です。
恩深き根本ラマの遺徳の数々を憶念し、まことに身の引き締まる思いであります。
これからも、リンポチェの教えを大切に守り、未熟ながらも精進を重ねてゆきたいと思います。

3月13日(木) ヤマーンタカ事前講習

2月7日の記事でお知らせしたとおり、大阿闍梨チャト・リンポチェ師による「ヤマーンタカ十三尊の大灌頂」を、4月中旬に予定しています。
そのための事前講習「灌頂受法の心構えとヤマーンタカの概要」を、3月21日(金・祝)に東京センターで実施します。時間は、午前11時から午後5時まで。今回は、私が担当させていただきます。
ヤマーンタカ(金剛バイラヴァ)は、ゲルク派密教三大本尊の一つに数えられ、宗祖ツォンカパ大師と宗門の守護尊として崇拝されています。4月に授けていただく「ヤマーンタカ十三尊の大灌頂」は、密教の最奥義である無上瑜伽タントラの道へ入るための、本格的な入門の灌頂として最適のものです。
事前講習では、こうした灌頂を受法するための正しい心構えを確立し、最低限必要な基礎知識を整理します。特に、ヤマーン タカに関しては、ゲルク派密教の枠組み全体を視野に入れつつ、その概要を平易に解説したいと思います。
灌頂の受法を希望する方はもちろん、「これから考えよう」という方 にもお奨めの内容です。
なお、灌頂受法後の三昧耶(誓約事項)となる「六座グルヨーガ」については、4月29日(火・祝)に行法解説の特別講習を実施します。こちらも、私が担当させていただく予定です。どうかよろしくお願い致します。
お問合せ・お申込は、TEL.03-3251-4090、info@potala.jpまで。

3月 6日(木) 春からの定期講習

東京・名古屋・大阪で実施しているポタラ・カレッジの定期講習、この春からの内容の紹介ページを作りました。
こちらを御覧ください。

東京センターは、4月21日(月)からのスタートです。
今回の新規開講の目玉は、ガワン先生の「チベット語入門」とクンチョック先生の「四百論」。
その他では、クンチョック先生の「普賢行願賛の講読」や「曼荼羅供養」など。
私の担当では、「ヤマーンタカ十三尊の成就法」が新規開講となります。
それ以外は、現行の内容の継続です。

通信受講専用コースでは、クンチョック先生の「金剛般若経」とガワン先生の「解脱の荘厳」、両方とも新規開講です。

名古屋教室は、4月が休講で、5月からスタート。
クンチョック先生の「文殊菩薩の成就法」、及び私の「六加行法」が新規開講です。

大阪教室は、4月以降も、現行内容の継続となります。

3月 4日(火) 祈願大祭

チベット暦の1月15日(今年の場合、新暦の3月16日)は、お釈迦様が神変によって諸魔を降伏した御縁日です。宗祖ツォンカパ大師の以来の伝統として、聖都ラサのチョカン寺では、この日を中心に祈願大祭(ムンラム・チェンモ)が盛大に挙行されます。亡命チベット人社会では、ダラムサラの中央寺院などで厳修しています。
ポタラ・カレッジ東京センターでも、3月16日(日)午後6時45分から8時15分頃まで、クンチョック・シタル師を導師に「祈願大集法要」を実施します。どなたでも、自由に御参加いただけます(予約不要)。教主お釈迦様の偉業を偲んで随喜し、諸願成就を祈る善い機会です。是非、お気軽にいらっしゃってください。
お問合せは、TEL.03-3251-4090、info@potala.jpまで。

3月 2日(日) ロサル

ついこのあいだお正月だったような気がするのに、もう3月ですね(笑)。
そして今日は、チベット暦2141年のお正月「ロサル」。新しい年が、チベットの人々にとって、少しでも善い年となりますように!

2月25日(火) ツォンカパ大師の中論註和訳

宗祖ツォンカパ大師による『中論大註・正理の海』rtsa shes tik chen rigs pa'i rgya mtsho全篇の和訳が、起心書房から来月出版されます。ポタラ・カレッジ会員の奥山裕さんが、クンチョック先生の指導を受け、長年にわたり丹念に研究と翻訳を進めてきた貴重な成果です。
内容が中観哲学の高度な論議ですから、「誰でも簡単に理解できる」などと言うことはできませんけれど、「中論」の解説書としては、今までに類をみないほどの分かりやすさを実現できていると思います。それは、「知らない言葉が出て来ない」というような低いレベルでの分かりやすさではありませんが、きちんと筋道を追って読んでゆけば、「中論」をツォンカパ大師がどう解釈なさっているか明確に見えてきます。
「中論」に関する伝統教学の諸註釈や近代仏教学の研究成果も参照し、詳細な訳註が付されているから、研究者にとっても必携の一冊になると思います。
巻末には、ツォンカパ大師の『縁起賛』の全訳も収録されています。こちらは、ポタラ・カレッジ会員の西村香さんによる翻訳です。
詳しくは、起心書房のサイトを御覧ください。
http://kishin-syobo.com/

2月15日(土) 名古屋教室、予定どおり実施します

本日のポタラ・カレッジ定期講習につきまして、東京センターは、「量評釈第二品」のみ実施します(他の3科目は休講です。これは、クンチョック先生が短期間インドへ行っていること等によるもので、受講者の方々へは前もってお知らせしてあります)。

名古屋教室は、予定どおり実施したいと思います。

2月13日(木) 瞑想教室「入菩薩行論」冒頭から

ポタラ・カレッジ東京センターの定期講習「瞑想教室」(毎週日曜午後3時15分〜4時45分、随時参加方式、ガワン・ウースン師担当)では、インドの聖者シャーンティデーヴァの『入菩薩行論』をテーマに瞑想を実修しています。
2月16日(日)からは、第一品「菩提心の利益」に戻り、再び順に進めてゆく予定です。『入菩薩行論』を冒頭から学んで、瞑想を実践したい方には、ちょうどよいチャンスです!
『入菩薩行論』は、大乗仏教思想に基づいて菩提心と六波羅蜜を説くもので、ダライ・ラマ法王が最も重視されている聖典です。


2月10日(月) 土曜・日曜の録音データ

8日(土)と9日(日)は、ビル改修工事のための教室変更と大雪が重なり、受講者の皆様には色々と御不便をおかけしてしまったと思います。
通信受講併用コースとなっている「ツォンカパ大師の極楽浄土祈願」、「真言道次第広論」、「量評釈第二品」、「ヤマーンタカ一尊究竟次第」につきましては、録音データの提供が可能です。出席できなかった方は、遠慮なくおっしゃってください。

2月 7日(金) チャト・リンポチェのヤマーンタカ大灌頂

大阿闍梨チャト・リンポチェ師(ギュトゥー寺副僧院長、ナムギェル寺前僧院長)による「ヤマーンタカ十三尊大灌頂」を、4月中旬にポタラ・カレッジ東京センターで実施します。

大阿闍梨チャト・リンポチェ師

暫定日程は、次のとおりです。
4月17日(木)午後6時~9時 顕密共通の道の前行法話
18日(金)午後6時~9時30分 ヤマーンタカ十三尊大灌頂準備行
19日(土)午後2時~7時 ヤマーンタカ十三尊大灌頂正行
大灌頂を受けるためには、18日と19日の両日とも参加する必要があります。17日の前行法話は、できるだけ参加したほうが望ましいですけれど、必須ではありません。また前行法話は、大灌頂を受けない方も、御参加いただけます。なお今回は、リンポチェの東京御滞在期間が非常に短いため、この3日間以外に法話・伝授はありません。

「ヤマーンタカ十三尊」は、ゲルク派密教の三大本尊の中で、基本的な行法とされています。初めて無上瑜伽タントラの大灌頂を受ける場合、一般的には、これが最も適しているといえます。
今回の大灌頂の受法資格は、「ラムリム」など顕密共通の道を学修していること。受法後の三昧耶(誓約事項)は、「六座グルヨーガ」を毎日修行することになる見込みです。
ポタラ・カレッジで「ヤマーンタカ十三尊大灌頂」を厳修するのは、2010年4月の大阿闍梨チャンパ・リンポチェ師以来、4年ぶりのことです。大変貴重な機会ですから、大乗仏教の正しい動機で受法を御希望の方は、是非とも予定しておいてください。
正式な案内書・申込書は、多分3月の中頃、ポタラ・カレッジ会員の皆様へ配付・郵送します。

大阿闍梨チャト・リンポチェ師は、ダライ・ラマ法王直属のナムギェル寺の僧院長をお務めになった後、現在はゲルク派密教最高格式の専修道場ギュトゥー寺の副僧院長(ラマ・ウンゼー)という要職にあり、非常に御多忙なお立場でいらっしゃいます。四部タントラの教相・事相に精通した金剛阿闍梨として法王からの信頼も篤く、これからのチベット仏教界を背負って立つ高僧のお一人です。
リンポチェは、これまで4回に渡り、ポタラ・カレッジ東京センターで密教の伝授をなさっています。最近では、2012年10月に「ヤマーンタカ一尊大灌頂」などを厳修されているので、記憶に新しい方も多いと思います(上の写真は、2012年の前行法話の御様子)。

2月 5日(水) 今週末の定期講習会場変更

今度の土曜・日曜の2日間、ビル改修工事のため、ポタラ・カレッジ東京センターの教室が使用できなくなります。定期講習は、次の代替会場で実施します。

2月8日(土): 須田町ハウス地下レンタルスペース

中央通りから、肉の万世と神田川の間の道に入り、山手線ガードの手前左側にあります。ポタラ・カレッジから徒歩5分ほど。

2月9日(日): 須田町北部会館2階

靖国通りから、りそな銀行横の道を入り、すぐの五差路に面しています。ポタラ・カレッジから徒歩3分ほど。

https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zX5TVZPOMV7A.k-ztzmMtfGfQ
詳しくは、上のURLの地図を参照してください。
御不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。
お問合せは、TEL.03-3251-4090、info@potala.jpまで。

2月 4日(火) 2月11日は特別講習「ドゥータ入門」

一月もあっと言う間に過ぎ、早くも立春ですね。
さて来週ですが、2月11日(火・祝)にポタラ・カレッジ東京センターで、「ドゥータ入門」の特別講習があります。時間は午前11時~午後5時、ドゥータの指導に経験豊富なガワン・ウースン先生の担当です。
ドゥータとは、僧院教育に於ける一番最初の入門課程で、仏教論理学の基礎となる存在論を学ぶものです。今回のテーマは、「ドクパ・グーズィン」。日本語に直訳しづらいのですが、意味的には「概念の把握」といえるでしょう。
例えば「瓶のドクパ」というのは、様々な概念から「瓶でないもの」を完全に排除したときに残る「巾」のようなものです。この巾に合致する実物は、瓶そのものしかありません。
瓶の実物は、もちろん有為法であり無常ですが、瓶のドクパは、単なる概念なので、無為法で常ということになります。
このあたりの論議は、ドゥータの中でも一番ドゥータらしいテーマです。仏教論理学独特の発想に慣れていないと分かりづらいですが、それだけに面白いところでもあります。
お問合せ・お申込みは、TEL.03-3251-4090、info@potala.jpまで。

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