ポタラ・カレッジ齋藤保高の個人サイトです。チベット仏教の伝統教学について、質の高い情報を提供します。

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このページは、数日おきに更新します。
ブログのように、新しい記事を上に加えてゆきます。
古い記事は、2~3箇月程度で、過去のブログのページへ移します。
ポタラ・カレッジの近況報告や行事に関することなど、最新の情報を書きますから、是非頻繁にチェックしてみてください。

7月10日(金) 大阪教室、7/12開講

ポタラ・カレッジ大阪教室の定期講習、開講直前の御案内です。

前にお知らせしたとおり、今期の大阪教室は、7月12日(日)が初回で、以降8月23日(日)、9月6日(日)、9月13日(日)の合計4回となります。時間は、午前11時~「真言道次第広論 第十一品」、午後2時~「帰依と菩提心」です。
会場は、今期に限り、2月までと同じ應典院(大阪市天王寺区寺町1-1-27で暫定的に実施します。日程・会場がたびたび変更になり、大変申し訳ありませんでした。

なお、新型コロナ感染予防のため、当日体調がよくない場合(熱がある、強い頭痛がする、激しい咳がでる、極度の倦怠感がある、息切れがする、味覚や嗅覚に異変があるなど、普段と異なる症状が感じられるとき)は、出席を見あわせてください。出席できなくなった方へは、録音を提供するように致します。また教室内では、常時マスクを着用してくださるようにお願いします。

講義内容など詳しくは、こちらを御覧ください。


7月 8日(水) 老後と来世

有暇具足せる人身は、得難く壊れやすきもの
されば今こそ苦と楽の、分かれ道をば選ぶとき
無意味な現世の雑事へと、心を散らすことなかれ
まことに意義ある心髄の、道を得るよう加持し給え
パンチェン・ラマ一世『中有隘路の救度祈願』より。全文はこちら

「ラムリム」を説明していて、自分でハッとすることがあります。「80歳代の老後は存在するか分からないけれど、来世は確実に存在する・・」。
今のように疫病が流行したりすると、少しは切実に考えられますよね。すぐ身近に死と来世の存在を感じつつ、日々の行ないを正してゆくのが、「ラムリム」実修の基礎的な心掛けといえるでしょう。
上記の「意義ある心髄の道」とは、突き詰めれば、本物の菩提心を真摯に希求し、それに沿う流れで今の刹那刹那を大切に生きることかと思います。

7月 6日(月) ダライ・ラマ法王御誕生日の講話

2020年7月6日は、ダライ・ラマ14世法王テンジン・ギャツォ猊下の85歳の御誕生日にあたります。
ポタラ・カレッジでは、例年法王御誕生日の当日に慶祝・御長寿祈願の法要を厳修していますが、今年は新型コロナウイルスの流行が続いているため、残念ながら実施できません。そこで代わりに、副会長クンチョック・シタル師による「2020 法王御誕生日講話」を収録したので、是非お聴きになってください。こちらです。

6月26日(金) 佛大ミュージアムの研究紀要

昨秋、京都の佛大ミュージアムで開催された特別展「チベット密教の美と祈り - 北村コレクションより -」。私も、期間中の10月30日に拝観し(2019年11月5日の記事参照)、さらに終了後の12月23日には、北村太道先生と小野田俊蔵館長のお許しを得て、グヒヤサマージャ立体曼荼羅の分解・撤収作業を見学させていただきました(12月30日の記事参照)。

そのときお世話になった同展コーディネーターの中島小乃美先生と担当学芸員の熊谷貴史先生から、このたび『佛教大学宗教文化ミュージアム研究紀要』第16号(ISSN 1349-8444)を御恵贈いただきました。これはとても嬉しい贈り物です!

同紀要の冒頭には、熊谷先生による「立体マンダラ小考 - 展示に基づく空間表現の視座 -」という論考が掲載されています。ミュージアム学芸員の立場から、立体曼荼羅の構造を客観的に研究・紹介している、大変貴重な内容です。図書館や研究機関等で閲覧の機会があれば、ぜひ御覧になっていただきたいと思います。今までほとんど見られなかった、立体曼荼羅内部の貴重な写真が、いろいろ収録されています。

佛教大学宗教文化ミュージアム研究紀要16
巻頭口絵4~6

6月27日(土)追記:ブログを読んでくださった会員の方から、上記の論考「立体マンダラ小考 」のPDFがネット上に公開されている旨、御教示いただきました。こちらです。

6月15日(月) 大阪教室の会場と日時再変更

大阪教室定期講習の実施日と会場が再変更となりました。
会場は、今期に限り、2月までと同じ應典院で暫定的に実施します。
実施日は、7月12日(日)、8月23日(日)、9月6日(日)、9月13日(日)の4回です。変則的になりますが、すべて日曜で時間は従前どおりです。
受講者の皆様には、たびたびの変更で、大変申し訳ございません。実施日変更のために出席できなくなった方へは、録音を提供するように致します。
講義内容など詳しくは、こちらを御覧ください。

6月12日(金) 16日から教室での講義再開

ポタラ・カレッジ東京センターの定期講習は、6月16日(火)より、教室での講義を再開します(クンチョック・シタル師担当の科目は、次の週の6月25日(木)から)。その後も、通信受講は全科目で続けられます。
教室での講義再開にあたって実施する感染防止対策など、受講者の方はこちらを必ず御確認ください。

真面目に感染防止に取り組まなければいけないのは当然だし、そのためにいろいろ制約が多くなってしまいます。当面それは、甘受しなければなりません。そうだとしても、やはり自分は、情熱を傾けて教室での講義再開を進めていきたいです。
最近、飲食店をはじめいろいろな場所が、まだ手探り状態ながら試行錯誤と工夫を重ね、少しづつ再開してきていますよね。そういうところへ行ってみて、どう感じましたか? たとえ不完全でも、やっぱりリアルの世界は、圧倒的じゃないですか?
オンラインやバーチャルの世界には、それら独自の可能性が開けているだろうから、決して否定はしません。だけど、リアルな世界の代替手段としては、あくまで緊急避難的な役割りしか担えないと思うのです。もし逆に、オンライン等で完全に代替可能なのだとしたら、やがてその仕事は、全面的にAI化されるような気もします。

話がそれましたが、とにかく来週から教室での講義再開! 受講者の方々と再び出会えるのが、とても楽しみです ^^

6月 6日(土) 大阪教室3月分の補講

5月6日の記事でお知らせしていたとおり、ポタラ・カレッジ大阪教室定期講習で延期となっていた3月分の補講を、6月7日(日)に実施します。
会場は、今回から四天王寺・東光院に変更となります。

この補講に関する直前の御案内を、新型コロナ対策特設ページにアップしたので、大阪教室受講者の方々は御一読ください。こちらです。

6月 4日(木) サカダワ法話

「サカダワ」とはチベット暦4月のことで、お釈迦様に有縁の月とされ、功徳を積むのに大変よい機会と考えられています。今年の場合、新暦の5月23日から6月21日までがサカダワです。サカダワの満月の日(チベット暦4月15日、令和2年の場合新暦6月5日)は、お釈迦様の誕生・成道・涅槃の御縁日とされています(誕生については、4月8日とする説もあります)。
ポタラ・カレッジでは、例年サカダワの満月の日に上師供養(ラマ・チューバ)の法要を厳修していますが、今年は新型コロナウイルスの流行が続いているため、残念ながら実施できません。そこで代わりに、会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師による「2020 サカダワ法話」を収録したので、是非お聴きになってください。こちらです。

5月29日(金) 定期講習1週めのダウンロード

5月18日(月)から暫定的に全科目通信受講方式で始まった今期のポタラ・カレッジ定期講習、第1週め(18日~24日)の各科目のダウンロード御案内メールは、27日(水)までに受講者の方々へ一斉送信し終えましたあらかじめ、CDなど他の方法で受講することに決まっている方を除く) 。この一斉送信メールがエラーになった場合は、当方から個別に御連絡するなど、現在対処しているところです。
但し、受講者の方の側で自動的に迷惑メール等の扱いになってしまったときは、発信側でエラーとならないため、当方では検知することができません。普段ポタラ・カレッジからのメールを受信できていても、一斉送信(BCC扱い)であること、メール本文中にダウンロード用URLの記載があること、科目によっては配付資料のPDFファイルや画像データが添付されていることなどの理由により、自動的に迷惑メールへ振り分けられてしまう危険性もあります。なので、ダウンロード御案内メールをお待ちで、まだ第1週めの分が届いていない方は、お手数ですがメールか公式サイトの「お問い合わせフォーム」で御一報くださるようにお願いします。

5月20日(水) 6月半ば頃に教室での講義再開

昨日、ポタラ・カレッジ東京センターで役員会を実施し、今後の方針などについて検討しました。ポタラの講師陣は皆元気ですから、御安心ください。

2020.5.19、ガワン・ウースン師撮影

5月18日から始まった東京センターの新しい定期講習は、緊急事態宣言が5月中継続されることになったため、当面は全科目通信受講方式で実施しています。今回は一週間分の録音データや資料等を集約し、幾つかの方法で提供していくことになります(CDの場合は、原則2週分をまとめてお送りします。受講者御自身のUSBメモリを使う場合は、御本人の希望どおり対応します)。
昨日の役員会で、完全通信受講方式は4週間ほど継続し、6月15日(月)を目安に教室での講義へ切り替える方針となりました。受講者用の机の消毒など、感染防止対策を実施します。教室での講義が始まった後も、全ての科目で通信受講を併用できるようにしますから、出席するのが困難・不安な方でも大丈夫です。

リアルタイムのオンライン講義は、もし出来たら、夏の集中講座あたりで試行してみようかと考えています。オンラインを上手に活用すれば、御参加いただける方々の範囲も広がるかもしれません。それは、とても素晴らしいことだと思います。
しかしながら、あくまでもオンラインは、幾つかある補助的受講手段の一つという位置づけです。コロナ騒動を契機に、今後の活動をオンライン中心へシフトさせてゆく・・などということは、毛頭考えていません。
ポタラ・カレッジの特色は、教室での少人数の指導にあります。やはり、生身の人間どうしの直接のやり取りが、仏教を本当に習得するためには必要不可欠なのです。
これについては、私自身も、講師として反省しなければいけない点が多々あります。通信などで受講なさっている方々が、「できれば教室に直接参加したい」と強く思ってくださるような講義を、もっと目指さなければなりません。
コロナ騒動の渦中で生じた世間の表面的トレンドとは逆行しますが、4月の補講期間中に完全通信受講方式をやってみて、自分なりに感じた今後への教訓です。

5月12日(火) 定期講習の案内発送

昨日、新しい定期講習の簡単な御案内と申込書を、ポタラ・カレッジ会員の方々へ郵送しました。インターネットの方が詳しいので、出来れば公式サイト定期講習御案内ページを参照なさってください。前にも書きましたが、そのページの中で、受講申し込みができます。
紙の申込書を御利用の場合、当面は郵送(〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-5 翔和須田町ビルB1)またはファクス(FAX.03-3251-4090)でお願いします。メール(info@potala.jp)でもお申し込みできます。いずれか一つの方法でお申し込みくださればよいので、重複して御提出いただく必要はありません。
なお、開講当初は全科目通信受講方式となったため、もし受講申し込みが遅れても、開講日からの録音を提供できるので御安心ください

5月 7日(木) 定期講習の詳しい御案内ページ

大変お待たせしました! ポタラ・カレッジ5月からの定期講習の詳しい御案内ページができました。こちらです。
受講申し込みも、このページの中でできます。

東京センター春からの定期講習は、新型コロナ対策の影響で例年より約1箇月遅れ、5月18日(月)から順次開講します。緊急事態宣言が継続されることとなったため、開講時は全科目通信受講方式で実施します(事態が好転すれば、出席方式に切り替えますが、その場合も通信受講は併用しますから、教室への出席が困難・不安な方も御参加いただけます)。通信受講の方法は、補講期間に行なったやり方を基本とし、さらに便利で分かりやすくなるように工夫したいと思います(こちらを御覧ください)。

完全通信方式は本意じゃないけれど、今はどんなやり方でも、コロナに負けず活動を続けることが大事だと思っています。
3月31日の記事も書いたように、本格的な仏教の教えは、苦・集・滅・道という四聖諦を土台に構築されています。つまり、今みたいな状況が初期設定で、それを克服する道を進むための教えだということです。だから、コロナなんかに絶対負けないマインドで、これからともに精進してゆきましょう!!

5月 6日(水) 大阪教室の日程・会場

ポタラ・カレッジ大阪教室の会場が変更となります。新しい会場は、四天王寺 東光院(大阪市天王寺区四天王寺1-11-88;大阪メトロ谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩約10分)です。
延期となっていた3月29日(日)分は、6月7日(日)に東光院で実施します。時間と内容は、2月までと同じです。
新しい期の定期講習は、7月12日(日)・7月26日(日)・8月30日(日)・9月27日(日)の4回とし、東光院で実施します。午前11時~午後1時は、今までの継続で「真言道次第広論 第十一品 - 無上瑜伽タントラ総論」。午後2時~4時は、新規開講の「前行・帰依と菩提心」です。
10月以降は、毎月原則第4日曜に東光院で実施する予定です(お寺の行事等により、日程が前後する場合もあります)。

5月 2日(土) 新しい定期講習について

政府の緊急事態宣言が5月中継続されることになったのを受け、ポタラ・カレッジの役員間で電話協議を行ない、次のことが決まりました。
東京センターの定期講習は、全科目通信受講方式で、5月18日から開講する。但し、新規開講予定だった「チベット語入門」のみは、10月下旬に延期する。大阪教室の取り扱いについては、近日中に協議する。詳しくは、公式サイトの新型コロナ対策特設ページを御覧ください。こちらです。

これに伴い、4月27日と30日の記事で書いた新規開講コースの御紹介にも変更が生じるため、この2つの記事を一旦削除し、改めて以下へまとめておきます。

1.真言道次第広論 ガクリム・チェンモ
金曜 午後6時30分~8時 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当 【通信受講併用】
 ゲルク派宗祖ツォンカパ大師の密教の主著『真言道次第広論(ガクリム・チェンモ)』を、四部タントラ全体の総論を説く第一品から順に、阿含相伝(ルン)を伴って解説します。大論書「ガクリム」を冒頭から学べる貴重なチャンスです! 密教の灌頂を受けている方が対象となります。『ガクリム・チェンモ』の内容については、こちらのページに詳細な科範があるので、参照してください。

2.「悪趣清浄タントラ」の解説
土曜 午前11時~12時30分 クンチョック・シタル担当 【通信受講併用】
※ 7月より9月末まで、通信受講専用コースとなります。
 四部タントラのうち瑜伽タントラを代表する聖典の一つと位置づけられる『悪趣清浄』を、ツォンカパ大師の解説書によって紐解きます。四面の普明大日を中心とする行法体系で、臨終時や葬送に関する修法の根拠ともなる教えです。

普明大日
         四面の普明大日

3.ナーガールジュナ「廻諍論」の解説
木曜 午後6時30分~8時 クンチョック・シタル担当 【通信受講併用】
 大祖師ナーガールジュナ(龍樹)の中観六論書の一つに数えられ、実在論への反論に焦点を当てた『廻靜論』を読み解きます。中観哲学や論理学に関心のある方へお奨め! 

4.前行道場 曼荼羅供養
日曜 午後5時~6時30分 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン担当 【通信受講併用】
 入門的な四種の修行のうち、この半年は、功徳を積むための行法「曼荼羅供養」を実践的に指導します。

5.「師事法五十頌」の解説
通信受講専用コース ガワン・ウースン担当
 アシュヴァコーシャ(馬鳴)の『師事法五十頌』を、宗祖ツォンカパ大師の解説書とともに読み解きます。「ラムリム」の根本となる師事作法、密教の灌頂受法やグルヨーガの実修などに於て、非常に重要となる教誡の数々を学べます。

上にも書いたように、5月中緊急事態宣言が継続することとなったため、当初は全科目通信受講方式でスタートします。その後、状況が好転したら出席方式へ切り替えます。その場合も、全科目で通信受講を併用できるようにしますから、出席するのが困難・不安な方でも御参加いただけます。通信受講の方法は、補講期間に行なったやり方を基本とし、さらに便利で分かりやすくなるように工夫したいと思います。

4月24日(金) チベット僧院のコミック

チベット本土の僧院を舞台にしたコミック『月と金のシャングリラ 1』(イーストプレス)が、この4月に単行本として出版されました。

作者の蔵西くらにし)さんは大のチベット好きで、チベット本土やインドの亡命チベット人社会を幾度も訪れ、チベットの仏教や文化に造詣の深い方です。

この下の絵、よく見てください。チベット本土の僧院建造物の特色や、そこで繰り広げられる僧侶たちの問答修行の風景が、実に生き生きと描き出されています。
自然の景観から街の様子まで、チベットを本当によく知る作者にしか描くことのできない絵の数々が、この一冊の中にたくさん入っています。
普通のコミックみたいに、ストーリーを追ってパラパラ読み進めるのではなく、かつてのチベット本土の風情に思いを馳せながら、こうした絵をじっくり鑑賞して欲しい本です。

月と金のシャングリラ ©Kuranishi 2020
月と金のシャングリラ 1より ©Kuranishi 2020

ストーリーの時代設定は1945年から。中国によるチベット侵攻が差し迫ってくる時期です。主人公の少年僧たちは、チベット本土で本格的な修行を積んだ最後の世代。ポタラ・カレッジ草創期にお招きして貴重な教えを授けてくださった高僧たちと同年代ということになりますね。第2巻も楽しみです!
版元サイトの紹介ページはこちら

4月19日(日) 補講期間前半の録音

ポタラ・カレッジ公式サイトの新型コロナ対策特設ページを更新しました。こちらを御覧ください。

お知らせしているとおり、ポタラ・カレッジ東京センターの定期講習は、全科目通信受講方式で補講を行なっているところです。お蔭様で、講師陣は全員元気です。
補講期間前半(各科目2~3回分)の録音や資料を、4月15日(水)~20日(月)に、受講者の方々へお送りしています。詳しい情報は、上記特設ページに書いたので、必要に応じて御一読ください。

ポタラ・カレッジでは、遠方にお住まいの受講者の方々などが普段から利用されている通信受講の状況なども踏まえ、今回の補講でも ① 受講者の時間を拘束しない、② 受講者が特別な環境を準備しなくてよいという2点を重視し、一見原始的な音源と資料の送付という方法をとっています。私の担当する科目では、試験的に別なやり方も行なっているので、その成果も考慮しつつ来期(5月18日~)以降の課題にしたいと思います。

4月 8日(水) 出離と菩提心

全科目通信受講方式で再開した東京センターの定期講習、私が担当している「五次第明灯」4/4分の冒頭でお話しした内容をアップロードしてみました(約10分)。
よかったら、こちらをクリックしてみてください。

コロナ禍で緊急事態宣言という状況になってしまいましたが、こんなときチベット仏教の実践修行者としては、どういう心構えで臨めばよいだろうか・・という話をさせていただきました。この部分は密教そのものの話題ではないから公開しますが、教理・実践の枠組みである「ラムリム」などの教えをよく学修している受講者向けの内容です。
いきなり「苦諦」から始まっていますが、それは「ヤマーンタカ一尊成就法と親近行」3/29分の講義のとき、四諦について話したのを受けた流れだからです。それについては、すぐ下の3月31日付の記事で紹介しています。

なお、「出離」や「菩提心」をはじめとする「ラムリム」について、もう少し具体的な説明は、簡単ですけれどこちらのページも参照してみてください。

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